ライフステージのレジリエンス

「今」だけでなく、将来にわたってずっと。ライフサイクル視点で安全・安心な暮らしを考えます。

ライフステージ1 キッチンや水まわりは、妊婦さんにやさしい広々空間

妊婦さんや車椅子の方でもゆとりを持って生活できる設計となっています。
動画を見る

子供はもちろん、妊婦さんにも、高齢者にも、みんなにやさしいキッズセーフティ

衝撃吸収床材

転んだときにけがをしにくい衝撃吸収材を床に採用。音を軽減したり、足元の「ヒヤリ」感が少ない、足が疲れにくいなどの効果も期待できます。

クッション材

ホームセキュリティ

外部からの不審な侵入者があった場合、テレビ脇のブザーライトが点滅し、リリボから音声で警戒をうながします。

ブザーライト

滑り止めクッション付き階段

階段転倒時に傷害を受ける可能性のある踏み板の先端に滑り止めクッション材を付けました。

フットライト

階段や廊下の足元に有機EL照明のフットライトを付け、夜間の転倒防止に役立てています。

室内の温度差によるヒートショックを予防

浴室の給湯を始めたとき、居室との温度差がある場合は暖房を自動的に開始。
温度差を少なくして、脳卒中や心筋梗塞につながる恐れのある血圧の急変を予防します。

レジリエンスシステム

スロープから直接多目的ルームへ

キッチンや多目的ルームは、スロープを使って直接入ることができます。将来、車椅子を使うようになっても、安心です。

近居している両親を見守れる

両親とテレビを通じて会話したり、「まだ一緒に暮らすには早い」というときも、お互いの生活を尊重しつつ、しっかりと見守ることができます。

動画で見る

ライフステージが変化してもフレキシブルに対応する家

動画で見る

3年後 ライフステージ2 息子は小学校、娘は幼稚園に。妻は多目的ルームを利用してパーソナルトレーナーの仕事を始めました

息子は8歳、娘は3歳子ども室は1部屋として使用 子どもが小さなうちは、可動間仕切り壁を開けて1部屋に

13年後 ライフステージ3 息子は18歳、娘は13歳 可動間仕切り壁で独立した2部屋として使用

独立した子ども室が必要になったら可動間仕切り壁で2部屋に

26年後 ライフステージ4 多目的ルームは、定年後、自宅でビジネスを始めた夫のオフィスに

46年後 ライフステージ5 多目的ルームは、在宅介護をされている妻の寝室に

引き戸を閉めればリビングから独立した空間に

このページのトップへ