二つ目の条件は「生涯にわたって経済的なゆとりが持てる家」です。
せっかく家を建てたのに、きびしいローンで家族とゆっくり過ごす時間を削らなければならなくなったり、健康を損なってしまったりしては元も子もありません。特に小さな子どもを育てる家では、将来の生活設計の基本として、経済的なゆとりはとても重要です。教育費など、これからかかってくる支出のことも考えておかなければなりません。いくらの家を買うかによって、無理のないローンの組み方や支払いを考えるのは当たり前のことです。
ところが、以前の住宅業界には「定価」という考え方がありませんでした。注文住宅はそれぞれの施主さんによってつくる家が違うため、「基準となる仕様とその価格」や「工事変更の価格」を明確にできない、というのが理由でした。そのため、最初にいっていた金額とできあがってからの金額が違うのは当たり前。完成してみたら最初の金額の1.5倍から2倍にまで膨れ上がっていたということも決して珍しくなかったのです。残念ながら、こんな古い習慣でいまでも家を建てている業者もなくはありません。
こうした無理・無駄の多い日本の住宅産業の古い習慣を見直し、 1980年代に初めて「全国統一価格による価格明示システム」を導入したのがアイフルホームです。どんな家がいくらで建てられるかをきちんと説明して家を建てることが当たり前になったことで、お施主様は安心して人生設計のなかに「家」を組み込めるようになりました。
また、アイフルホームはフランチャイズ・チェーン(FC)システムを導入し、孫請けやひ孫請けによる中間マージンが発生しない地場の工務店による施工システムを採用、建築コストの大幅ダウンに成功しました。さらに、総建築費の三分の一を占める建築資材のコストダウンを実現するために、建築資材の大量一括購入をしています。
アイフルホームは、住宅部材のほとんどをつくっているトステムやINAXなどをグループ傘下にかかえている住生活グループの一員であるため、資材調達において、よりコストパフォーマンスを高められる要因となっています。また、フランチャイズ・チェーンシステムと地域の工務店による直接責任施工システムの採用は、「コストは下げても品質を守る」ためには不可欠なのです。
しかも、フランチャイズ・チェーンの厳しい審査を通過した地元の優良工務店が家全体の施工を一括管理しますから、ここでも無駄・無理がなくなり、高い品質が保てるのです。
こうして品質の高い家を安く手に入れられるシステムが可能になったのです。
このコストパフォーマンスの高さはいまも業界のトップレベルにあると思っています。
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