

青森県八戸市に住むMさんは、仕事柄、家に帰れるのが週に1~2回。時には深夜に帰って朝早く出かけなければいけないこともあり、家族に会える時間はあまりありません。 そんなこともあってか、家を建てることには興味はありませんでした。

ところがある日、「近くにアイフルホームのモデルハウスがある」という奥さんに誘われて出かけてみました。ただ、家を建てて大きな借金を抱えたくないという気持ちに変わりはありませんでした。少ない休みの日でも家族ででかけるのが大好きだったMさんは、家よりもいまの車を大きなワンボックスカーに買い替えようと思っていたのです。
そのMさんの気持ちを変えたのは、なんの気なしにモデルハウスを訪ねたときに親身になって話を聞いてくれた担当の方がいたからでした。話をしているうちにだんだんと家を建てようと思い、建てようと決めてからは、これまでにないほどワクワクしたそうです。
「家を建てることなんかないだろうと思っていたのに、いざ建てると決めたら、いろいろな家が気になり出して、アイフルホームだけでなく、あちこちの展示場を見てまわりました」
といっても、間取りやつくりにこだわったわけではありませんでした。
「ふだん、私は家にいないから、女性陣が使いやすいようにするのがいちばんいいと思ったから何も言いませんでした。いつも家にいる人が使いやすいようにつくればいいと思って全部任せました」

Mさんが意見を言ったのは二つだけ。一つは、広いお風呂はどうしても譲れないということ。もう一つは、階段をリビングにつなげてほしいということ。
「子どもが帰ってきて、家族の顔も見ないで二階にあがるのはよくないと思ったし、子どもの友だちが来ても誰が来ていたかわからないのはよくないでしょう。コミュニケーションをとるようにしないといけないからね」
新しい家はどうですか、と聞いてみると、「やっぱり、早く帰ってこようとは思いますね。風呂もゆったりできるし、寝るときがいちばん気持ちいいですね」
お訪ねした日、出産間近の奥様はすでに入院中。電話がかかってくるたびにおめでたの知らせかとドキドキしました。新しい家に新しい家族を迎えるMさん一家は、さらに幸せがやってきます。

![]() |
![]() |
![]() |
建築実例紹介
- 年齢を重ねても安心・安全、高性能の戸建て
- 子育てファミリーにやさしいキッズデザイン
- 予算範囲内で実現したわがまま設計
- 理想のデザイン実現と耐震性能の両立
- 家族がリビングに集う家
- 有名ホテルの空間をイメージした家
- こだわりの黒&白のスタイリッシュな家
- こだわり抜いたシンプルモダンの家
- 武家屋敷をイメージした家
- 家族3人とペットたちで過ごす利蔵の家
- 家族の顔が見えるキッズデザインの家
- ママのストレスを軽減する子育てしやすい家
- 親戚中が集まれる広くて立派な和室
- リフォームも視野に入れて、こだわり抜いた設計
- みんなが楽しく健やかに過ごせる家
- ご夫婦の憧れを叶える夢のリビング
- 家族が自然と集う理想のマイホーム
- こだわりインテリアでスタイリッシュに
- 子育て家族の目線で作られたマイホーム