M様邸

デザイン性と
暮らしやすさを両立した
ホテルライクな家

家族構成
夫婦+子ども1人
延床面積
128.92m2(39坪)
細部までこだわった
ホテルライクな上質空間
建築巡りが好きで、国内外の有名建築はもちろん、様々な住宅展示場をまわって家を見ていたというAさんご夫婦。旅行も大好きというお2人の家づくりは、「ホテルのような家で暮らしたい」というのがメインテーマでした。「落ち着きのあるシックなインテリアは絶対で、家事ラクな動線や暮らしやすい間取りも重要。やりたいことがたくさんあって、何社もハウスメーカーを検討しましたが、全て実現できるのはアイフルホームだけだったんです」。木の温もりを感じるルーバー天井や、高級ホテルのような洗面台、広めのシューズインクローゼットなど、理想の住まいを具体的にイメージしていたAさんは、担当者と何度も打ち合わせを重ね、憧れのホテルライクな家をかたちにしました。
使い勝手を考えた、
広々としたLDKの間取り
1階に寝室やクローゼット、2階に広々としたキッチンとリビングを配置する間取りを採用。「過ごす時間が一番長いキッチンとリビングは、もっともこだわったポイントです」と話すAさん。落ち着いた色のトーンでまとめたキッチンは、収納もたっぷりで使い勝手は抜群です。家事をしながらリビングにいるお子様の顔が見えるのも嬉しいポイントなのだそう。床もデザイン性がありながら汚れが付きにくい素材を選ぶなど、機能性にもこだわっています。「子どもがのびのび遊べて、掃除しやすい素材を選んでいます。様々な床材を取り寄せて、裸足であるいてみたり、クレヨンを付けてみたり、油を垂らしてみたり、細かく検証して選びました」。
自分たちの「好き」と
暮らしやすさを両立
家具や家電の配置も、間取りを見ながら実際に暮らすことをイメージし、一つひとつ決めていったといいます。靴好きのご家族がこだわって作ったシューズインクローゼットは、まるでおしゃれなショップのような素敵な空間に。「大好きな靴を靴箱にしまうのがもったいないので、眺められる自分だけのセレクトショップにしたかったんです。靴をどこに何足置くかを考えてサイズを測り、自分で図面を描き起こしました」とAさん。キッチンからパントリー、ランドリールームから浴室、洗面台と続く回遊動線も、実際に使うことをシミュレーションして配置を考えていったそうです。「時短家電を取り入れながら、家事ラクな動線にこだわりました。おかげでスムーズに家事ができて、とても使いやすいです」と話してくださいました。
季節感を楽しみながら
過ごす時間を大切に
2階のバルコニーでは、小さな家庭菜園をつくり、野菜や花を育てているそう。「料理している時にベランダから採って使いたくて。子どもにも野菜が育つ様子を見せてあげたいですね」とAさん。大きな窓からは緑が見え、開放的なLDKで家族と過ごす時間が一番幸せだといいます。「旅行から帰ってきた時も、やっぱり家はいいなぁ、としみじみ感じます。自分たちの好きを詰め込んだ家に帰ってきたくなるんです」。憧れていたホテルライクのデザインに囲まれて、幸せを感じながら過ごす日々を送られています。