快適で環境にやさしい 遮熱技術

遮熱屋根材※建設する地域商品仕様によりアレンジとなります。

屋根の表面温度と屋根裏温度を下げて、室内の温度低下に貢献。

日射反射率が向上したことで、屋根の表面温度と屋根裏温度の上昇抑制が実証されている遮熱グラッサ。空調の節電に貢献するだけでなく、CO2排出量を抑えて地球温暖化の防止効果も期待できます。

■遮熱と断熱の違いについて

遮熱:太陽光の熱エネルギーを反射して熱吸収を抑えることで温度上昇を抑えること
断熱:熱の伝達を遅らせること

■最大温度差実験結果
最大温度差実験結果

オリジナル遮熱工法※建設する地域商品仕様によりアレンジとなります。

ふく射熱の侵入を抑える独自の遮熱テクノロジーでさらに快適へ

太陽熱の影響から室内をまもるオリジナル遮熱技術は最大6.5℃の室内温度の低減を実現します。

心地よい室内 省エネルギー 経済的

家の中の快適性に大きな影響を与えるのが外気温です。とくに夏の強烈な太陽熱の影響は大きく、エアコンがなかなか効かない、夜室内に熱がこもってしまい寝付けないなどの問題をおこします。これは、太陽熱によって屋根の表面温度が上昇し発生するふく射熱による影響ですが、アイフルホームでは、このふく射熱を反射し、室内への侵入を抑える遮熱工法を採用しています。

ふく射熱の侵入を抑える独自の遮熱テクノロジーでさらに快適へ

オリジナル遮熱工法の特長

特徴1
実験棟を用いた性能実証試験

光熱費が大きく節約できるね

実際の住宅を想定した実験棟にて遮熱工法の効果を検証しました。下記に室内温度の差をグラフ化しました。

室内温度の差のグラフ

特徴2
優れた透湿性能

優れた透湿性能

遮熱シートの特長は、室内で発生する湿気は通して、雨水などは通さない透湿性能にもあらわれています。

特徴3
耐久性の高い素材

耐久性の高い素材

90℃の熱を50日間あてる実験は、実際の期間にすると10年間に相当します。その実験結果、遮熱シートにはほとんど変化がなく、性能低下もみられませんでした。オリジナル遮熱工法は、長期間にわたり遮熱性能を発揮し、室内の快適さをたもちつづける先進のテクノロジーです。

西日などの直射日光を受ける壁にも遮熱技術を採用

遮熱型透湿防水シート

日シートの表面は遮熱効果の高い特殊処理が施されており、外壁から屋内へ放射される輻射熱を反射して、室内に侵入するのを低減します。
※セーレン(株)の場合

高い遮熱性能