豊かさを享受できない問題への取り組み

子どもたちへ豊かな地球環境を引き継ぐために。

「キッズデザイン」の家づくりを通じて8つの社会問題に取り組む
豊かさを享受できない問題への取り組み

現在、日本の住宅寿命は約30年。アメリカの約55年、イギリスの約77年などと比べると極めて短く、『世界一長寿命の日本人が、世界一短命の住宅に住んでいる』ことになります。アイフルホームは、高い耐震性・耐久性の追求と、リフォームしやすい住まいの設計を通じて「長く住める住まい」をご提案。住宅性能を長く維持し、ライフスタイルが変化しても建て替える必要が少ない家を通じて、環境負荷の低減と、ゆとりある暮らしの実現に取り組んでいます。

アイフルホームの取り組み

“ 暮らしにゆとりを生む『生涯コストを考えた家』”

  • 家を建てる時の費用に加え、将来の建て替えや増改築を含む全ての費用を住宅の生涯コストといいます。家族の変化に伴うリフォームを想定した住まいは生涯コストを抑え、暮らしのゆとりにつながります。アイフルホームがご提案する大空間設計の家は、将来リフォームが必要になった時もプラン変更がしやすく、比較的小規模な工事で済むため廃材の排出を抑えられ、環境の負荷を低減します。

  • 間取りを変えられる「間仕切り家具」

    子どもの成長に合わせて設置・移動することでフロアレイアウトも自由に変えられます。部屋の間取りを変える際、住宅のリフォームを行う必要がなく、廃材や工事の騒音が発生しません。

  • 生涯コストを考えた家①接合部の強度を高めた地震に強い構造

    地震の揺れによって柱や梁が抜けにくいテクノスター金物で接合強度を高めています。

  • 生涯コストを考えた家②壁の中を空気が流れ湿気を排出

    壁の内部のカビや腐食を抑え、家の構造性能をベストに保つ技術を採用しています。

「将来間取りを変更できる家」への取り組み

  • 部屋の仕切りの少ない大空間設計を採用。子どもの成長などに合わせて柔軟にプランを変更でき、将来のリフォーム費用を節約することもできるライフサイクルの長い住まいをご提案しています。

    高耐力コア 特許出願済

    大空間・大開口でありながら耐震等級3相当を実現。

    コンパクトでありながら、筋かいに※3比べて最大8倍以上※4の高い壁倍率を実現します。広い室内空間・大きな開口と、高い耐震性を両立させるアイフルホームの新発想の技術です。

    ※3 片筋かい30×90の壁倍率の場合。
    ※4 プランや建物形状により異なります。

ライフステージの変化に合わせて間取りを自在にアレンジできます。

家族構成や暮らし方の変化に合わせて暮らしやすい間取りも変化するもの。
オープンな大空間を可動間仕切収納家具や後付間仕切壁で自在にアレンジすることができるため今も将来も、快適な間取りで暮らせます。