10月は空き巣の稼ぎ時?!セキュリティの高い一戸建てってどんな家?
月別の空き巣認知件数/合計3,743件/1月261件/2月242件/3月252件/4月295件/5月279件/6月250件/7月285件/8月330件/9月317件/10月357件/11月328件/12月280件/■参考資料:警視庁の平成24年度の統計データより
視庁の統計データによると
一年のうちで、空き巣の一番の稼ぎ時は10月。10月から12月まで、秋から年末にかけての今の時期がデンジャラスなシーズン。あなたの家のセキュリティ対策、大丈夫ですか?
空き巣の侵入手段/一戸建て住宅 ガラス破り65.5%、無締り26.8%、施錠開け2.5%、ドア錠破り 2.0%、その他 3.1%/中・高層住宅 ガラス破り29.3%、無締り42.4%、施錠開け24.6%、ドア錠破り 1.7%、その他 2.1%/■参考資料:警視庁 平成26年度生活安全総務課 手集計より
いわゆる空き巣の手口を見てみると、一戸建て住宅では「ガラス破り」が65.5%と窓を割って侵入されるケースが多いことがわかります。とくに築年数が古い一戸建て住宅では、防犯性能が低い窓ガラスやサッシ、鍵などが使われているため、どうしても狙われやすくなってしまいます。
逆に、最近の一戸建て住宅では割れにくい窓ガラスや、ピッキングやサムターン回しなどを防ぐ鍵やドアが使われるようになってきました。「施錠開け」2.5%、「ドア破り」2.0%と少ないのはこれが要因とも言えそうです。そのため、高度なセキュリティ性能を備える最近の新築一戸建て住宅は、空き巣にとって大きな驚異となりつつあるようです。
一方で、いわゆるマンションと呼ばれる中高層住宅(4階建て以上)では、「無締り」が42.2%、「施錠開け」が24.6%とかなり多いことがわかります。オートロックなど「セキュリティの高さ」への過信から、鍵のかけ忘れなどによる、被害が増えてしまうようです。
いずれにせよ、一戸建て住宅もマンションも結局は、住人の意識が重要ということ。自分の家は自分で守るという防犯意識が最も有効なセキュリティ対策なのかもしれません。
セキュリティの高い家づくりとは?
一戸建て住宅の防犯対策には、破りにくいぺア(二重)ガラスの窓や、不法な手段では解錠しにくい電子キーなど、侵入者に時間をかけさせることで、窓やドアからの侵入をあきらめさせることが有効。家の形状、立地条件、家族構成やライフスタイルなど、一軒ごとに異なるのが防犯対策です。新築でも、リフォームでも気になることはお気軽に相談ください。
あなたの家づくりを、より安全なものにするためにアイフルホームは全力でお手伝いいたします。
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