断熱性と気密性を高めた部屋で過ごすと何がおきるの?
Q.断熱性と気密性を高めた部屋で過ごすと何が起きる? 1.運気が上がる 2.血圧が下がる 3.凧が上がる
答えは 2.血圧が下がる
↓
朝の寒いトイレや、夜お風呂に入るとき心臓がドキドキしたことはないですか?東京都健康長寿医療センター研究所によると、断熱性の高い住宅で過ごす高齢者の血圧は平均3.1ミリHg低いという結果に。
↓
いわゆる部屋間の温度差が少ないため、血圧が安定的に低かったとみられます。高断熱・高気密住宅が家中の温度差を無くし、心臓や血管に大きな負担をかけるヒートショックの危険を減らすことはよく知られていますが、家中が暖かければ行動が活発になって運動量も増え、健康促進にもつながります。健康な暮らしを考えるとき家の性能はとても重要だといえそうです。
実験概要 実験は東京都健康長寿医療センター研究所などのチームにより、1979年に建てられた東京都内の集合住宅で実施。60-70歳代の男女計30人(平均年齢68.8歳)が断熱性能に差をつけた3種類の部屋に1泊し、室内の温度環境や24時間血圧、脈拍の変化を調べた。実験期間は2014年12月から2015年3月。
アイフルホームは高断熱・高気密だから実現できる健康な暮らしを提案します!
アイフルホームは、自由設計だから、お客さまのイメージにあったプランで、高断熱・高気密の家をしっかりご提案します!
高断熱・高気密が気になる方はお近くのアイフルホームの展示場で一度話を聞いてみませんか?
高断熱・高気密の家のこともっと知りたい! あたたかさと省エネ性能を追求したセシボ
お近くのアイフルホームを探す
トップへもどる
戻る