親子の幸せを紡ぐ
やさしさいっぱいの家

子育てに備え、家づくりを検討されていたW様ご夫婦。インスタグラマーさんの投稿を中心に情報を収集する中、アイフルホームの情報が目に留まり、モデルハウスを見学されたそうです。そこで子育て・家事のしやすさがよく考えられた間取りに感動され、「これだ！」と一気に計画が進み始めました。 もっともこだわられたのは、団らん空間。できるだけ広さを確保するために、廊下やデッドスペースを必要最小限に抑えられました。またリビングを折り上げ天井にして美しい木目の梁を3本通すことで、天井がより高く感じられるように。「LDKには3方向から太陽の光が差し込むのでとても明るく、開放感があってとても気持ち良いんです」とご主人もお気に入りのご様子です。

ダイニング横に設けたのは、2.5畳のスタディスペース。デスクと大型クローゼットを備えています。現在はお子様がおもちゃを広げたり、絵本を見たり、ピアノを鳴らしたりと自由に楽しまれているそうです。「リビングとは少し雰囲気が違い、秘密基地みたいな感じでしょうか。子どもたちが集中して遊んでいることも多いですね。LDKのどこからでも目が届くので、安心です」と奥様。 大型のクローゼットにはお子様の洋服を収納。「まだ3歳なので2階の子ども部屋に行って一人で身支度をするのは難しいですが、親が近くにいる安心感からか『自分でやってみる！』と洋服を自分で選んだり、洗濯物を自分でしまったりするようになったんですよ」とご主人も驚かれています。

ご夫婦が家づくりで驚かれたのが、キッズセーフティの設備が“標準仕様”だったこと。とくに壁の角に丸みを持たせるR出隅は、「当時はまだ子どもが生まれる前だったのでデザイン面でのメリットしか感じていなかったのですが、実際に子どもが生まれてその安全性の高さに気づきました。子どもがぶつかってもケガしにくく、思い切り走り回れるんです」と奥様はにっこり。他にも洗面室などの水まわりの扉に設置されたチャイルドロックや指を挟みにくいソフトモーションの扉など、住むほどに子育てへの目配りを実感されているのだとか。 一方でデザインの選択の幅にも満足されたと話されるW様。例えば洗面脱衣所には、お気に入りのコスメを飾れるようニッチ収納を設置したり、照明をスポットライトにしたりと好みに合わせてデザインを楽しまれたそうです。

共働きでお忙しい日々を過ごされていたご夫婦ですが、「後悔のないように」と家づくりを楽しまれました。ご夫婦が一番楽しかったと振り返られるのが、建築現場の見学。たくさんの思いを乗せた間取り図が着々と「空間」になっていく様子を見るために、毎週現場に来て見学されたそうです。 建ててからもわが家を楽しむ気持ちは変わらず、インテリアショップ巡りが大好きな奥様がこだわって選ばれた雑貨などを飾って、お気に入りの空間に仕上げられています。ご家族で過ごす何気ない時間が宝物だと話されるご夫婦。温かみのある木目に包まれた団らん空間に、今日も笑顔いっぱいのやさしい時間が流れています。