O様邸

家族を癒す
ホテルライクな家

家族構成
夫婦+子ども1人
延床面積
120.80m2(36.5坪)
カスタマイズ、自由自在!
こだわりのデザインを実現
「ホテルライク」をキーワードに家づくりを検討されたO様。2年ほどかけてSNSで綿密に情報収集をされる中、設計の“自由度の高さ”と性能・コストが両立できる点に納得されアイフルホームとの家づくりがスタートしました。「水まわり設備はもちろん、室内ドア・床・クロスなどの建材も好きなメーカーの製品を自由に選ぶことができたんです。あれはどう?これも良いかも!と打ち合わせするのがとても楽しかったですね」とご主人。こだわりを詰め込んだO様邸の魅力の一つは、木目×グレーをベースとしながら水まわり設備や家具にアクセントとしてブラックを加えた洗練されたデザイン。リビングは勾配天井とし、間接照明で上方向への開放感をプラス。室内ドアには高さのあるハイドアを選ばれ、より上質な空間へと仕上げられています。
ゲストも利用しやすいよう
玄関近くに洗面・トイレを配置
O様には、いずれ自宅でサロンを開きたいとの夢があり、家づくりではサロン経営を見据えたプランの工夫も盛り込まれました。LDKなどご家族の生活動線を通ることなくゲストを迎えられるよう玄関横にサロン用の洋室を配置し、洋室近くに洗面・トイレを配置。玄関正面に配置した洗面台にはマットブラックのスタイリッシュなタイプを選ばれ、上質感あふれる空間を演出。トイレには陰影が美しいペンダントライトや間接照明を採用され、おしゃれなバーのような雰囲気に仕上げられました。 玄関横に設けた収納を兼ねたベンチは、当初は足の悪いゲスト用にと考えられていましたが、ご家族にとっても使い勝手が良いそう。「買い物帰りに一時的に荷物を置いたり、子どもを座らせて靴を履かせたり。自分たちも靴の脱ぎ履きがラクになりました」と奥様もお喜びのご様子です。
「洗濯する・乾かす・しまう」の
作業がランドリー内で完結
小さなお子様がいて毎日育児に家事にと忙しい奥様がこだわられたのは、家事動線。「洗濯する、干す・取り込む、畳む、しまう」の洗濯動線をできるだけ1箇所で完結させたいとランドリーを広めに確保されました。ランドリー内には洗濯乾燥機をはじめ、すぐ乾くものを干すことができる物干し竿、ご家族の洋服などをしまえる収納、洋服を畳むためのカウンターを設置。家の中をあちこち行き来することがなく、家事の時短につながっているとのこと。他にもキッチンやダイニングなどに適材適所の収納を設けたり、お手入れしやすい水まわり設備を採用されたりと、家事のしやすさへの工夫を随所にとり入れられました。
目に見えない「性能」こそ、
長く住む家には不可欠
幼い頃に阪神・淡路大震災を経験されたO様は、耐震性などの性能も重視。住み始めてから驚かれたのは気密・断熱性の高さです。「真夏はリビングのエアコン1台で、1階全体が涼しい!キッチンや畳スペースだけでなく玄関まで心地よいんです」とご夫婦。遮熱タイプのトリプルガラスを採用しましたが、リビング南面の大窓部分はあえて“断熱タイプのペアガラス”を採用し、屋根の軒を長めにしたのもポイントです。その結果、夏場は真上からの太陽光を遮りつつ室内の涼しい空気を保ち、逆に冬場は低い位置から太陽光がはいりあたたかさを感じられるようになっているのだとか。「スタイリッシュさと機能性を兼ね備えた住まいを実現できたのは、アイフルホームさんだからこそ。この家で家族の時間を楽しみたいですね」と新しいわが家で過ごす幸せを語ってくださいました。