外気の影響を抑え快適な室内環境をつくる 断熱性能

ご要望・ご予算に応じた最適な断熱性能をご提案します。

高い断熱性能と気密性能を実現

高性能断熱パネル「HQP-W(ハイクオリティパネル-ダブル)」

一般住宅
(新省エネルギー基準Ⅳ地域)
35mm
高性能グラスウール10K
HQP-W(壁)
45mm 70mm
ネオマフォーム
グラスウールに置き換えた場合
241mmm 約7.1倍
高性能グラスウール10Kの場合

HQP-W(壁)イメージ図

薄くても高性能
HQP-Wと同等の断熱性能を高性能グラスウール(10K)で得るためには、247mmもの厚さが必要になります。

断熱性
数値が小さいほど熱が外に逃げにくい
UA値0.32W/(㎡・K)〈4~7地域〉 UA値0.27W/(㎡・K)〈1~3地域〉

外皮表面積1㎡あたりにおける、住まいの内側から外へ逃げる熱量を示した外皮平均熱貫流率

高性能断熱パネル「HQP(ハイクオリティパネル)」

一般住宅
(新省エネルギー基準Ⅳ地域)
35mm
高性能グラスウール10K
HQP-W(壁)
70mm
ネオマフォーム
グラスウールに置き換えた場合
151mmm 約4.3倍
高性能グラスウール10Kの場合

HQP(壁)イメージ図

薄くても高性能
厚さ70mm※のHQPと同等の断熱性能を高性能グラスウール(10K)で得るためには、151mmもの厚さが必要になります。
※地域により厚みは異なります。

断熱性
数値が小さいほど熱が外に逃げにくい
UA値0.45W /(㎡・K)〈3~7地域〉 UA値0.39W /(㎡・K)〈1~2地域〉

外皮表面積1㎡あたりにおける、住まいの内側から外へ逃げる熱量を示した外皮平均熱貫流率

  • ※2 試算プラン:40CBS-7010LA 延床面積:122㎡
  • ※ 各性能値は、地域・仕様・プラン形状などにより、数値が異なります。保証する数値ではありません。
  • ※ 玄関ドア・サッシの熱貫流率は、代表試験体による試験値もしくは計算値にて計算しております。

高性能断熱材(フェノールフォーム)の特長

世界最高レベルの断熱性能

数値が小さいほど、断熱性能が高いことを表す熱伝導率。HQPは世界最高レベルの0.020W/(m・K)で、他の断熱材と比較しても、圧倒的な断熱性能を誇ります。

同断熱性能の場合の厚さの比較
フェノールだから燃えにくい

HQPは、熱に強く燃えにくい。これは主原料であるフェノール樹脂の特性です。HQP(フェノールフォーム)は、炎を当てても炭化するだけで、燃え上がることはありません。

燃焼性比較実験

気密測定を標準で実施

建物の気密性能(C値)を測定するための気密測定を実施し、性能報告書で確かな性能をお客様にご提供します。

※気密測定は、パネル取付完了時に行います。数値を確認していただくためのもので、性能を保証するものではありません。

気密測定の様子と気密性能報告書 気密性 C値 平均0.51cm²/㎡

※地域・仕様・プラン形状などにより、数値が異なります。保証する数値ではありません。

窓などの開口部の断熱対策が非常に重要です。

熱の出入りが最も多いのは、窓などの開口部。
夏の冷房時には約7割の熱が開口部から流入、冬の暖房時で約5割が流出します。

気密測定の様子と気密性能報告書

家全体の断熱性能のバランスに合わせたサッシをご提案

EW トリプルガラス(内外Low-E/クリプトンガス入り) TW トリプルガラス(内外Low-E/アルゴンガス入り) EW トリプルガラス(内外Low-E/クリプトンガス入り) TW トリプルガラス(内外Low-E/アルゴンガス入り)
  • ※1 ダブル断熱仕様​
    断熱パネル地域仕様:特寒の場合​
  • ※2 断熱パネル地域仕様:標準6・7、標準5、準寒A・B・C・D、寒A・Bの場合

2021年4月より
「省エネ性能の説明義務化」開始
アイフルホームでは、 地球温暖化への取り組みと快適な暮らし方について、わかりやすくご説明しております。

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」で優秀賞を受賞

省エネルギー性の優れた住宅を選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」において、『FAVO(断熱パネル仕様)』が優秀賞を受賞しました。
※ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは一般財団法人日本地域開発センターが主催する省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度です。