HQP-W(壁)イメージ図
薄くても高性能
HQP-Wと同等の断熱性能を高性能グラスウール(10K)で得るためには、247mmもの厚さが必要になります。
外皮表面積1㎡あたりにおける、住まいの内側から外へ逃げる熱量を示した外皮平均熱貫流率
HQP(壁)イメージ図
薄くても高性能
厚さ70mm※のHQPと同等の断熱性能を高性能グラスウール(10K)で得るためには、151mmもの厚さが必要になります。
※地域により厚みは異なります。
外皮表面積1㎡あたりにおける、住まいの内側から外へ逃げる熱量を示した外皮平均熱貫流率
数値が小さいほど、断熱性能が高いことを表す熱伝導率。HQPは世界最高レベルの0.020W/(m・K)で、他の断熱材と比較しても、圧倒的な断熱性能を誇ります。
HQPは、熱に強く燃えにくい。これは主原料であるフェノール樹脂の特性です。HQP(フェノールフォーム)は、炎を当てても炭化するだけで、燃え上がることはありません。
建物の気密性能(C値)を測定するための気密測定を実施し、性能報告書で確かな性能をお客様にご提供します。
※気密測定は、パネル取付完了時に行います。数値を確認していただくためのもので、性能を保証するものではありません。
※地域・仕様・プラン形状などにより、数値が異なります。保証する数値ではありません。
熱の出入りが最も多いのは、窓などの開口部。
夏の冷房時には約7割の熱が開口部から流入、冬の暖房時で約5割が流出します。
家全体の断熱性能のバランスに合わせたサッシをご提案
2021年4月より
「省エネ性能の説明義務化」開始アイフルホームでは、
地球温暖化への取り組みと快適な暮らし方について、わかりやすくご説明しております。
省エネルギー性の優れた住宅を選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」において、『FAVO(断熱パネル仕様)』が優秀賞を受賞しました。
※ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは一般財団法人日本地域開発センターが主催する省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度です。