

最近、高齢者や障がい者の場で「ユニバーサルデザイン」という言葉がよく用いられるようになりました。
ユニバーサルデザインとは、1980年代にアメリカ、ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス氏によってまとめられた考え方で、「ユニバーサル=普遍的な、全体的の」という言葉が示しているように、年齢や障がいの有無にかかわらず、できあがったときから誰でも利用できるようにデザインされていること、つまり「みんなのためのデザイン」ということです。
ところが、日本では「ユニバーサルデザイン」を名乗る商品の多くが、シニア富裕層のためのモノづくりになっていて、実は子どものことを考えられていないものが非常に多いのです。
これに対して、子どもの目線の家づくりでは、年をとった人も体が不自由になった人も、どんな人でも、快適に暮らせる本当の意味での「みんなのための」家づくりを実現するのです。
ユニバーサルデザインの原点を実現する家づくり、それが子ども目線の家づくりであり、「キッズデザイン」のコンセプトなのです。
アイフルホームでは、キッズデザイン協議会の三つの基本理念を独自に発展させ、子供、高齢者、体が不自由な人などを含めたすべて人に安全で住みやすい家を提供していくために、アイフルホームの「キッズデザイン四つの定義」として設定しました。






わたしたちアイフルホームは「キッズデザイン四つの定義」を満たす家こそが、子どもにとってだけでなく、家族の安心で幸せな暮らしを生涯にわたって継続できる「本当にいい家」だと考えています。
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子育てにとって大切なことはなんでしょうか?
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子どもと家族が一緒に育つ家づくり。それがセシボに込めたアイフルホームの想いです。
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