
現在の子どもを取り巻く状況は、わずか数十年前とはずいぶん変わってしまっています。
子育て論として、子育ての方法論は世の中に山ほどあります。たとえば、厳しく叱って育てるか、ほめて育てるかなどはその代表例です。
その方法論の議論には大事な前提が抜け落ちているような気がします。
わたしたちは、どの方法論がよいかという議論ではなく、大昔から変わることのない普遍的なテーマ、子どもの、内に秘めたさまざま能力を最大限に引き出すためには、どうしたらいいのかという原則を考えることが大切だと考えています。
子どもの可能性を引き出すためにできること。まずは、過去の実例や普遍的に支持されている文学作品の名作などをひもといて共通要素を探し出し、わたしたちが考える目指すべき「子どもの育み」10の原則をまとめてみました。












各項目の詳細な説明は、『こんな家で子ども育てたい!』(アイフルホーム・キッズデザイン研究所)をご覧になって頂ければと思います。
わたしたちアイフルホームの家は一見するだけだとほかの家とどこが違うのだろうと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、アイフルホームの家は、家族と地域の方が、共同作業のなかでいろいろなワンダーや大切なことを発見し、絆と紲を生み、それを育んでいける数多くの工夫がこらされています。
結果として思いやりがあり、さまざまなものに感動でき、強く生きられ、地域を愛する心を持ち、そしてすべての人が世界で一つだけの花を咲かせられる、そうした家づくりの挑戦でもあるのです。
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キッズデザイン=子ども目線の家づくりは子どもから高齢者まで、みんなのための家づくりです。
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子どもと家族が一緒に育つ家づくり。それがセシボに込めたアイフルホームの想いです。
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