セシボは子どもたちと親が積極的に関わるような動線がある家です。

セシボに込めたアイフルホームの想い
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共育、強育、興育、郷育 四つのきょういくをセシボに導入

まず「共育」。

その代表例が子どもを見守るだけの動線から、家族の絆を深める「関わり動線」の導入です。
「動線」とは人の動きを線で結んだものです。
家づくりを考える場合、台所とリビング、お風呂を何度も動かなくてもいい動線を考えれば、家事にムダな動きがなくなりますし、朝起きてから出かけるまでに何度も二階に上がらないように動線を考えると、朝の忙しさが緩和されやすくなるといった具合です。

これまでの家づくりでは、動線を短く効率的にすることだけを優先していました。
しかし、セシボではむしろ子どもたちと親が積極的に関わるような動線もある家づくりにしたのです。

そのことで、たとえば親子の共同作業やお手伝いをしやすくし、親子で発見する喜びやコミュニケーションが養われるようにしました。一緒にお料理をする、一緒に庭で収穫作業をする、一緒にお掃除をする・・・・

また、絵本の読み聞かせをする、絵本の読み聞かせといった共同作業は子どものコミュニケーション力を養います。ジャーナリストの田原総一朗さんも講演のなかで「いま、住宅は、家族の共同作業によるコミュニケーションを復活させる第三の住宅革命が起きようとしている」と語っています。
こうした体験のもとで親とともに、優しさ、思いやり、共生の心を育む「共生」の場づくりです。


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子育てにとって大切なことはなんでしょうか?

キッズデザイン=子ども目線の家づくりは子どもから高齢者まで、みんなのための家づくりです。