







学校で作ってきた、絵や自慢の工作など。がんばった作品たちを、きちんと飾ってあげる場所、思い出ミュージアム。そんな場所があれば、こどものやる気は、グンと伸びます。
テレビのある1階のリビングは、家族がくつろぐ場。
2階のファミリースペースは、創作や、ゲーム、一緒に学ぶ場として楽しみたい。
おともだちが来たら、リビングはおとな達が、ファミリースペースはこども達が使うなど
いろいろ活用できるスペースにもなります。

階段を昇りきった廊下に、壁を利用したニッチ収納を設けました。お気に入りの文庫本やCDを収納。すぐ近くのファミリースペースに持ち込み、家族で読書の時間を満喫できます。

おもちゃで一緒に遊んだり、工作を手伝ったり、作ったものを飾ったり…家族のコミュニケーションスペースとして多くの場面で活用できるスペースです。
ファミリースペースの吹き抜けの部分を壁に換え、ドアをつければ、簡単にひと部屋がつくれます。


小さいときは遊びの部屋、ひとりで寝られるようになったら寝室、きょうだいで使いたいときは個室。可動間仕切り収納なら、そのときどきに応じて、空間が自由に使えます。