日射しに満たされる空間で、学ぶ力が自然と高まるファミリースペース。
いっしょに絵本を読んだり、調べものをしたり、工作を手伝ったり…。親子のふれあいを通じて、子どもの好奇心と感性を育みます。
キッチンに立つママから、子どもが遊ぶタタミコーナーを見渡せます。小さな子どもから目を離さずに家事ができ、家族の絆をいっそう深めることができます。
アイフルホームは、すべての世代の方にとって、安全で、住みやすい、優しいデザインを追求する「ユニバーサルデザイン」を進化させた、子どもを基準とする「キッズデザイン」の設計思想にて実現します。
子どもにも、お年寄りにも優しい引戸を室内建具に採用。開閉する時にドアのような体の動きがなく、少ない動作で開閉できます。
引戸本体が縦枠に近づくと自動的にブレーキがかかり、ゆっくり閉まるソフトモーション機能が双方向につきました。閉め忘れ防止、開閉時の衝撃音の軽減、指をはさみにくくするなど、様々な生活シーンに役立つ便利な機能です。
小さな子どもの浴槽等への転落を抑止するため脱衣所とトイレの扉にチャイルドロックを設置。床面から1.5mの高さにあり、手が届かない小さな子どもを事故から守ります。
カウンターは親子が床に座ってちょうどいい高さに設定されています。親といっしょに学んで遊べる収納です。
絵本やおもちゃを、いつも手の届く場所に。「お片付け」の躾にも役立ちます。
好きなことを自由に、大きくのびのび絵が描けるキャンバスです。
子どもでも手が届く高さの照明スイッチ。自分で点けたり消したりすることで、自然に省エネ習慣が身につきます。
（左）家族との思い出の品や学校でつくった工作などが飾れます。
（右）子どもの成長に合わせて多彩に使えます。
子ども自身が持っている「感じる力」や「考える力」「伝える力」「まなぶ力」「あそぶ力」。
アイフルホームは、4つの「きょういく」を通じて、家族の絆を育み感性や好奇心を伸ばす暮らしを提案します。
見守り動線から関わり動線へ
10歳に満たない小さな子どもは、いつも家族のそばにいたいと考えています。子どものリビング学習の提案や子どもがお手伝いしやすい動線など、子どもとの関わりを大切にしたハウスアイテムが充実しています。
集いが生む育み
家族ばかりでなく、友人や近隣・地域の方々、いろいろな人とのつながりをつくる家は、子どもの社会性やコミュニケーションを育む経験として大切なもの。ファミリースペースやスカイバルコニーなど人が集まる空間は、遊びにきた祖父母の読み聞かせに子どもが夢中になれるステージです。
バルコニーで学ぶ
生きものの不思議
バルコニー緑化で寄ってくる虫や鳥などを観察して命の不思議さや意味を、日常生活をしながら学ぶ環境学習ができる工夫を取り入れています。
思い出づくり設計
自己肯定化や家族の絆を育む「思い出インテリア」など、親と子どもが一緒に感じる・考える・喜ぶ設えのある家。
子どもの未来の思考力・知性を育んでいきます。（教える教育ではなく、心に火をつける教育）