クールアースモデル住宅はエネルギー、食、水の自給自足でライフサイクルCO2を大幅に削減します


クールアースモデル住宅はエネルギー、食、水の自給自足でライフサイクルCO2を大幅に削減します

さらに、クールアースモデル住宅は、水道水を節約できる雨水再利用システムになっています。屋根に降った雨水をためるためのタンクを2個と雨水プールを設置しています。合計680リットルの雨水は庭の水撒きなどに利用可能です。水道水の節約はライフサイクルで水道水をつくり、運ぶ過程まで含めたエネルギー消費まで考える、いわゆるライフサイクルでの大きなCO2削減効果をもたらします。

クールアースモデル住宅は、災害時、緊急時に生活の基礎となるエネルギー、食、水を自給自足することができる、すなわち生活のベースになるエネルギー、食、水を遠くから輸送してくる必要のないゼロマイレージ住宅にもなっています。

電気は太陽光発電と自動車の蓄電池を活用。水は雨水タンクから再利用。食料を庭の菜園から供給。熱は「マキ」などのバイオマスで。これによって輸送にかかるエネルギーが必要なく、大幅にCO2削減可能。クールアースモデル住宅の「CO2ゼロライフ」は、未来のあるべきビジョンを提案しているのです。


雨水をためて、散水用に利用したり、非常時用のストックとして雨水タンクを設置

坪庭にある雨水プールも自然の雨水タンクとして利用できます

季節の野菜やハーブなどを育てる家庭菜園では、ちょっとした野菜を自給することもできます

バーベキューコンロでは薪を使ってガーデンパーティーを

クールアースモデル住宅が提案する新しい“住まい”のあり方
電気自動車が家にもたらす大きなインパクト住宅と自動車、両方でCO2ゼロへ
光と風と緑と水と土を活かす!自然と調和した“開ける”技術による新しい少エネルギー
クールアースモデル住宅はエネルギー、食、水の自給自足でライフサイクルCO2を大幅に削減します
時間が経てば経つほど資産価値が高くなる家づくり200年後も残したい、200年経っても古びない住宅の時代へ


クールアースモデル住宅は日本人の思想・知恵と最新技術を取り入れた電気自動車対応住宅「家+庭生活 CH08」として2009年3月末までの期間限定で販売されました。