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お留守番は何歳から子どもひとりで大丈夫?【親が気を付けたいポイント】

お留守番をする子ども
お留守番をする子ども
目次

小学1年生はひとりでお留守番できるのでしょうか?仕事以外でも預け先のない急な外出ってありますよね。
案外1年生からひとりでお留守番をさせる家庭が増えてきています。
そんな時に注意したいポイントと1年生のお留守番についてご紹介します!

小学生のお留守番、みんなどうしてる?

お留守番はいつから大丈夫?

何年生からお留守番OK?

何年生からお留守番させて大丈夫です、という明確なルールはありません。何年生や何歳から、という線引きよりもその子の性格や家庭の状況によって判断する必要があると思います。
ベネッセが行ったアンケート調査※によると「初めてひとりでお留守番をさせた年齢」で最も多かった回答が「小学校1年生」でした。


実は小学校にあがると、幼稚園や保育園のように長時間預かってくれるところがなく、預け先に困る保護者が多いのです。このような状況は「小1の壁」といわれています。
仕事をしている、していないに関わらず小1の壁にぶつかることはあります。
共働きの家庭だと学童保育がある、と思われるかもしれませんが、学童保育に入れなかったり、子どもが突然学童に行きたくないと言い出したり、トラブル等で学童に行かせることにためらいがある…様々な理由でお留守番を検討することが出てきます。
仕事をしていなくても、買い物や兄弟姉妹の送迎、PTAや法事等でお留守番を検討することがあるようです。


※ベネッセ教育情報サイトより引用:ベネッセ教育情報サイト

お留守番の頻度と時間

時間

子どもの成長や家庭の環境にもよるので、一概には言えませんが、お留守番は3時間以内の家庭が多いようです。初めての場合は1時間以内から少しずつ様子をみた方が良いかもしれませんね。

頻度

毎日のようにお留守番ではなく、どうしても予定がある場合のみ、だいたい週1ぐらいの頻度でお留守番をさせている家庭が多いようです。高学年になるにつれてお留守番の頻度も増える傾向にあります。

【ママの声】お留守番させる時の不安

アンケート結果から小学校にあがったらひとりでお留守番できるかな、と考える保護者の方が多い印象ですが、やっぱり子どもだけのお留守番は不安!
何が不安かというと電話や来客の対応、保護者のいない時に家にお友達を呼んでなにかトラブルになるのではという不安、ケガや事故に巻き込まれないか…考えると不安は尽きません。
筆者の周りでは誰とどこに行くのか把握できないと心配、という声や、自宅に友達を勝手に連れてくるだけではなく、保護者のいない友達の家に勝手に遊びに行かないかも心配、という声が聞こえてきます。
仕事をしていて子どもを一人でお留守番させている家庭では、仕事中でも常に連絡をとれる状況にしているなど工夫しているようです。
起こりうるトラブルに備えてどのような対策をとったら良いのでしょうか。

子どもにお留守番させる時の注意点

子どもにお留守番させる時の注意点

施錠

子どもが1人で帰宅した場合に鍵をかけ忘れることのないように、日ごろから鍵をかける習慣を身に着けておくようにすると安心です。ドアのところにメモを貼っておくなど、施錠することの大事さを説明して、ルール化しておくと良いですね。

来客時

各家庭ごとにルールを決めても良いのですが、最初は「インターホーンが鳴っても絶対に出ない」などと決めてしまうことをおすすめします。対応する場合としない場合があると子どもは覚えるのも大変ですし、間違ってしまう可能性もあります。

電話

固定電話のある家庭は、ディスプレイに親からの電話だとわかるようにしておきましょう。また、事前にメールやLINE等で電話をすることを伝えておくのも良いでしょう。
来客時と同様に最初は「親以外の電話は絶対に出ない」とルール化しておくのが良さそうですね。

水や火の管理

間違って水を出しっぱなしにしない、など話しておくことが大切です。また、お風呂の水は抜いておくこと、洗濯機はロックをかけておくことも忘れずに。子どもは大人の想像しないことを突然するものです、危険につながるものは最初から対策しておきましょう。
火は使えないようにしておくことが基本です。ライターなどは手の届くところに置かない、料理はさせないなど約束しておきましょう。電子レンジの使用にも注意して下さい。温めたものが爆発した、発火した、などのケースもあるようです。心配なら電子レンジも使用しないとルール化しておくことをおすすめします。

子どもの落下防止

小学校とはいっても子どもは何を思いつくか分かりません。ベランダには出ないように鍵をかけておく、日ごろから出ないように注意しておきましょう。過ごす部屋を限定するのもいいかもしれません。

地震や火事への備え

地震や火事の際にどういう行動をとるか決めておくと良いでしょう。例えば連絡がつかなくなった時の避難場所や集合場所(近くの公園など分かりやすく安全な場所)など決めておいて、道順などを確認して予行練習しておくことが大切です。

お留守番が心配なときの安全対策は?

お留守番が心配なときには

しっかりしてきたかな、と思ってもやっぱり子どものお留守番は色々と心配になるもの。
お留守番が心配なときは、周りの人やサービスに頼ってみて下さいね!

身内や友人に頼る

1番信頼できるのは近くに住んでいる身内や、近所のママ友などの存在!お願いし慣れていないと頼みにくいかもしれませんが、「お互いに何かあったら助け合おう」という話をしておくと良いかもしれません。
また、近所のママ友などに具体的にお留守番中に何かをお願いしなくても「この日は留守番をさせる」と伝えておくと、何か変わったことがあったら教えてくれるかもしれません。
ママ友だけでなく、近所の方とも日ごろから関わりを持つと、それだけ子どもを見守る目が増えます。公園で遊んでいることや誰と遊んでいたかなど、自分が把握していない情報も近所の方から聞くこともあるでしょう。ぜひ近所の方とのつながりを大切にしてみて下さいね。

民間学童

公立の学童より料金はかかってしまいますが、その分様々なカリキュラムが充実しており、夜遅い時間まで預けられるのが特徴です。
英会話やプログラミング学習のレッスンが受講できたり、アート系のレッスンを取り揃えているところもあるようです。
忙しい保護者にとって、放課後の時間がプロによる充実した学習時間になったらとても嬉しいですよね!

キッズシッター

キッズシッターとは子どもの身の回りのお世話や送迎、その他にも宿題サポートや絵本の読み聞かせなど、子どものサポートを幅広く行っているサービスです。また、食器洗いや掃除など簡単な家事を子どもと一緒に、楽しみながら行ってくれるところもあるようです。
お留守番の時間が、誰かと一緒に宿題や家事をする時間になるとそれもまた子どもにとって良い経験になりそうです。

家事代行サービス

家事代行サービスの中には、自宅にいる子どもを見守りながら家事を行ってくれたり、習い事などの送迎をしてくれるサービスもあるんです。
学校から帰宅して、習い事までの1〜2時間に、子どもを見守ってもらいながら、送迎までしてもらえたら安心ですごく助かりますよね!

ホームセキュリティサービス

ホームセキュリティサービスでは設置しているカメラやセンサーが異常を見つけたら、必要に応じてガードマンが駆けつけてくれたり、万が一の場合は警察に連絡してくれたりするサービスです。
防犯面だと、子どもが帰宅したことをお知らせするサービスもあります。火災やガス漏れなどにも対応しているので、様々な万が一に備えられます。急なトラブルの際に自分以外にも誰かが駆けつけてくれる、というのは大変心強いです。

まとめ

小学校にあがるとお留守番を検討するタイミングがぐんと増える一方で、子ども一人でのお留守番が心配という保護者もたくさんいます。そんな時は頼れる人やサービスを利用して、安心して預けられると仕事や用事に集中できますよね。
どうしても一人でお留守番させる場合があったら、今回の注意したいポイントなどを参考に、安全対策をしてお留守番を考えてみて下さいね。

この記事を書いた人
あいり
あいり

福岡県で暮らす4歳男児のママ。
子育て情報を発信している「リトル・ママWeb」を中心に子育て記事などを執筆するライター。
これまで子育て記事の他に、ママの働き方、福岡市事業PR記事などを執筆。
趣味は古民家カフェめぐりと神社めぐり。
今勉強していることは「コーチング」と心と体のセルフケアについて。

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