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初心者必見!掃除がラクラクになる掃除用具&便利アイテム5選

目次

毎日の掃除、「もっと楽にできたらいいのに…」と思ったことはありませんか?特に子育て中のママさんにとって、家事の負担は決して軽くありません。実は、適切な掃除用具を選ぶだけで、掃除の時間や労力を大幅に削減できるんです。

この記事では、掃除初心者の方でも簡単に使える、おすすめの掃除用具や便利アイテムを5つご紹介します。これらのアイテムを取り入れることで、毎日の掃除がグッとラクになり、忙しい日々を送る中でも、清潔で快適な住環境を維持することができるでしょう。

掃除用具を選ぶ際のポイント

掃除用具を選ぶ際は、自分のライフスタイルや住環境に合ったものを選ぶことが大切です。特に初心者の方は、以下のポイントを押さえることで、後悔しない選択ができます。

使い勝手を重視する

掃除用具は毎日使うものだからこそ、使いやすさが最も重要です。重さや握りやすさ、収納のしやすさなどを考慮しましょう。特に女性や高齢の方は、軽量で操作が簡単なタイプを選ぶと長く愛用できます。

また、掃除をする場所やタイミングによっても最適な掃除用具は変わります。例えば、小さなお子さんがいる家庭では、昼寝中に音が静かな掃除機が重宝されますし、ペットがいる家庭では抜け毛対策に特化した機能があると便利です。

メンテナンスのしやすさ

掃除用具自体のお手入れが難しいと、せっかく購入しても長続きしません。フィルターの取り外しや洗浄がしやすいか、消耗品の交換頻度や費用はどうかなど、長期的な視点でのメンテナンス性も考慮することが大切です。

特に初心者の方は、複雑な手入れが必要なものよりも、シンプルで直感的に使えるものを選ぶと挫折せずに続けられます。掃除用具のお手入れ自体が負担になってしまっては本末転倒ですね。

コストパフォーマンス

掃除用具を選ぶ際は、初期費用だけでなく、ランニングコストも考慮することが重要です。高価なものが必ずしも最適とは限りません。自分の掃除の頻度や用途に合った、コストと性能のバランスが取れたものを選びましょう。

例えば、紙パック式の掃除機は紙パックの交換費用が継続的に発生しますし、コードレスタイプはバッテリーの寿命も考慮する必要があります。長い目で見たときのコストパフォーマンスを検討することが賢い選択につながります。

初心者におすすめの掃除用具5選

ここからは、掃除初心者の方にもぴったりの、使いやすくて効果的な掃除用具を5つご紹介します。それぞれの特徴や使い方のポイントを詳しく解説していきますので、ぜひ自分のライフスタイルに合ったものを見つけてください。

1. コードレススティッククリーナー

コードレススティッククリーナーは、現代の掃除用具の中でも特に人気の高いアイテムです。コードを気にせず家中を自由に掃除できるため、急な来客前の掃除や子どもが寝た隙間時間の掃除にも最適です。

最近のモデルは軽量化が進んでおり、女性や高齢者でも負担なく使えるようになっています。吸引力も従来の有線タイプに引けを取らないものが多く、パワフルな掃除が可能です。さらに、多くの機種がハンディタイプとしても使えるため、ソファや車内の掃除など様々なシーンで活躍します。

使い方のポイントとしては、使用後はこまめに充電しておくことと、フィルターの定期的な清掃を心がけることです。これらの習慣を付けることで、いつでも最大のパフォーマンスを発揮してくれます。

2. ロボット掃除機

ロボット掃除機は、忙しい現代人の強い味方です。設定した時間に自動で掃除を行ってくれるため、不在時や就寝中も家が勝手にキレイになるという夢のような掃除用具です。

最新のモデルは人工知能を搭載し、部屋の形状を学習して効率的な掃除ルートを選んだり、段差を避けたりする賢さを持っています。また、スマートフォンと連携して外出先からも操作できるものや、掃除が終わると自動でゴミを排出するタイプもあり、さらに便利になっています。

使用する際のポイントは、事前に床に散らかったものを片付けておくことです。ケーブル類や小さなおもちゃなどは吸い込まれる可能性があるので注意が必要です。また、定期的にダストボックスの清掃や回転ブラシの絡まったゴミを取り除くなどのメンテナンスも大切です。

3. 紙パック式掃除機

紙パック式掃除機は、長年愛され続けている定番の掃除用具です。最大の特徴は、ゴミを直接触らずに捨てられる清潔さにあります。アレルギーをお持ちの方や、ホコリを吸いたくない方に特におすすめです。

また、紙パックがフィルターの役割も果たすため、排気もクリーンで室内の空気を汚しにくいというメリットがあります。さらに、紙パックを交換するごとに掃除機内部がリフレッシュされるため、吸引力の低下が少ないのも魅力です。

使い方のポイントとしては、紙パックの交換時期を見逃さないことが重要です。多くの機種には「パックフル」などのインジケーターがついていますが、目安として2〜3ヶ月に一度は交換すると良いでしょう。また、パックの種類によって対応機種が異なるため、購入時には適合するパックの型番を確認しておくことをお勧めします。

4. お掃除モップ(フロアワイパー)

お掃除モップ、特に使い捨てシートタイプのフロアワイパーは、床掃除の革命児と言えるアイテムです。掃除機をかける手間を省き、さっと取り出してすぐに掃除を始められる手軽さが最大の魅力です。

乾いた状態でのホコリ取りはもちろん、水や専用洗剤を含ませたシートを使えば、拭き掃除も一度にできます。特に子育て中のママさんには、赤ちゃんのハイハイ時期にサッと床を拭けるという点で重宝されています。

使い方のポイントは、掃除の前に大きなゴミを取り除いておくことです。また、シートの汚れが目立ってきたら交換することで、効率よく掃除を進められます。エコロジーを考慮して、洗って繰り返し使えるタイプのシートを選ぶのもおすすめです。

5. マルチクリーナー(ハンディタイプ)

マルチクリーナーは、小型で軽量なハンディタイプの掃除機です。狭い場所や高い場所など掃除機が届きにくいエリアを掃除するのに最適です。特に車内や棚の上、キーボードの隙間など細かい場所の掃除に重宝します。

最近のモデルは吸引力も向上し、コードレスで使いやすいものが増えています。また、水も吸い取れる「乾湿両用」タイプもあり、キッチンでの液体こぼれや窓の結露なども素早く処理できます。

使用する際のポイントは、こまめな充電と定期的なフィルター清掃です。小型であるがゆえにバッテリーやダストボックスの容量が限られているため、使用前に充電状況を確認し、使用後はゴミを捨てる習慣をつけると良いでしょう。

掃除をラクにする収納の「ちょっとした工夫」

掃除用具をいくら揃えても、使いたいときにすぐ取り出せなければ意味がありません。ここでは、掃除用具を効率的に収納するアイデアをご紹介します。

使用頻度で分類する

掃除用具の収納で最も大切なのは、使用頻度による分類です。毎日使うものは手の届きやすい場所に、たまにしか使わないものは奥や高い場所に収納するのが基本です。

例えば、フロアワイパーやハンディクリーナーなど、こまめに使うものはリビングの収納や玄関近くに置いておくと便利です。一方、大掃除のときだけ使うような特殊な洗剤やブラシ類は、収納ボックスにまとめて押入れなどにしまっておくと良いでしょう。

また、掃除する場所ごとにセットを作るのも効率的です。例えば、キッチン用、バスルーム用、リビング用など、掃除する場所に必要なアイテムをかごやボックスにまとめておくと、掃除を始めるハードルが下がります。

収納グッズを活用する

掃除用具を効率よく収納するには、専用の収納グッズを活用するのがおすすめです。特にドアや壁面の空間を活用できるフック類は、場所を取らずに掃除用具を収納できて便利です。

例えば、突っ張り棒やS字フックを使えば、ほうきやモップなどの長いものをクローゼットやドア裏にスッキリ収納できます。また、マグネットフックを冷蔵庫や洗濯機の側面に付ければ、小さなブラシやクロスを吊るすことができます。

収納ボックスは透明なものを選ぶと中身が一目でわかり、必要なものをすぐに取り出せます。また、ラベリングをしておくと家族みんなが元の場所に戻しやすくなり、収納の持続性が高まります。

掃除動線を考えた配置

掃除用具の収納場所を決める際は、実際の掃除動線を考慮することが大切です。掃除を始める場所や最も頻繁に掃除する場所の近くに収納スペースを確保すると、掃除の効率が格段に上がります。

例えば、キッチンの掃除用具はシンク下や調理台近くに置く、トイレ掃除グッズはトイレ内のキャビネットに収納するなど、使う場所の近くに置くことで、掃除の手間を減らせます。

また、掃除機などの大型の掃除用具は、使用後の収納が面倒にならないよう、なるべく出し入れしやすい場所を選びましょう。階段下や廊下の収納など、普段の生活動線上にある収納スペースが理想的です。

子育て中でも続けられる!掃除の習慣化のコツ

いくら良い掃除用具を揃えても、使わなければ意味がありません。ここでは、無理なく掃除習慣を身につけるコツをご紹介します。

「5分掃除」で負担を軽減する

掃除を長時間かけて一度にやろうとすると、なかなか手が付けられなくなりがちです。5分、10分といった短時間で終わる「ちょこっと掃除」を習慣化する方が、長続きするコツです。

例えば、朝の身支度をしながらシンクを拭く、子どもがお昼寝中にリビングを掃除機がけする、夕食の準備中にキッチンの床を拭くなど、日常の隙間時間を活用しましょう。また、「今日はリビングだけ」「今日はお風呂場だけ」と決めて、一つの場所に集中するのも効果的です。

小分けにすることで「掃除=大変」というイメージが薄れ、気軽に取り組める習慣になります。また、少しずつでも毎日続けることで、結果的に家全体が清潔に保たれるようになります。

家族で分担する

掃除を一人で抱え込まず、家族で分担することも大切です。家族全員が「自分の役割」を持つことで、掃除の負担が分散され、家全体の清潔さも保ちやすくなります。

例えば、小さな子どもでもおもちゃの片付けやテーブルを拭くといった簡単な作業から始め、徐々に担当を増やしていくと良いでしょう。また、「土曜の朝はみんなで10分間掃除タイム」など、家族で一緒に行う時間を設けるのも効果的です。

分担表やチェックリストを作成すると、誰が何をすべきかが明確になり、お互いの貢献を可視化できます。子どもにとっては達成感も得られ、お手伝いへのモチベーションにつながります。

掃除後の小さな楽しみを用意する

掃除習慣を定着させるに、掃除後の小さな楽しみを用意しておくことも効果的です。

例えば、「掃除が終わったらお気に入りのコーヒーを飲む」「一週間きちんと掃除できたら好きな映画を観る」など、自分へのご褒美を決めておきましょう。家族全員で取り組む場合は、「一ヶ月間掃除当番をきちんとこなせたら、家族でお出かけする」といった共通のゴールを設定するのも良いでしょう。

また、掃除前と掃除後の写真を撮って比較したり、SNSで掃除の成果を共有したりすることで、達成感を味わうこともできます。自分の成長を実感できる仕組みを作ることで、掃除が単なる義務ではなく、前向きな習慣になっていきます。

まとめ

掃除用具選びは、日々の家事を大きく左右する重要なポイントです。この記事では、初心者の方でも使いやすい便利な掃除用具5選、効率的な収納方法、そして掃除習慣を身につけるコツをご紹介しました。

コードレススティッククリーナー、ロボット掃除機、紙パック式掃除機、お掃除モップ、マルチクリーナーの5つは、どれも初心者でも扱いやすく、掃除の負担を大幅に軽減してくれるアイテムです。自分の生活スタイルや住環境に合わせて、最適なものを選んでみてください。

アイフルホームでは、キッズデザインの考え方を取り入れ、子どもの安全や成長を考慮した設計から家族全員が快適に過ごせる工夫まで、日常生活の細かな悩みに応える空間をご提案します。あなたの生活に最適な掃除用具を見つけて、毎日の掃除をもっと簡単で楽しいものにしてみてください。

この記事を書いた人
アイフルホーム
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1984 年の創業以来、「より良い家を、より多くの人に、より合理的に提供する」との使命を掲げ、お客様の「良い家に住みたい」というご要望にお応えするため、だれもが安心して家を手に入れられる住宅のフランチャイズチェーンシステムを開発・導入したパイオニアです。
アイフルホームは「子ども目線、子ども基準の家づくり」に取り組んでいます。
また、多様化する生活スタイルに柔軟に対応し、子どもだけでなく、家族みんなの生活を豊かに、快適に過ごせる家をご提案します。

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